保田 亜起 院長への独自インタビュー

インプラントを中心に研鑽を積み、専門医の資格を取得

父が歯科医師だったものですから、私が同じ道に進んだことも自然な流れだったように思います。長男として「跡を継ぐ」といった気持ちで、高校卒業後は歯学部に進学しました。
歯科医師になってからは、先輩のもとでお世話になりました。患者さんの半数は外国籍の方という環境だったものですから、おかげさまで英語での診療に多少自信がついたように思います（笑）。勤務医として幅広い症例を担当する中、とくにインプラントに興味をもって研鑽を積み、専門医の資格を取得することができました。

患者さんのニーズに合わせて、オーダーメイドの診療を

『保田歯科醫院』は駅からも近い商店街の一角にありますけれど、とくに看板を出していないため、もしかするとご存知ない方がいらっしゃるかもしれませんね（笑）。患者さんは、ほとんどがご紹介でお越しくださるので、本当にありがたいことだと思っています。
患者さんの中には、伊豆の方から電車に乗って来てくださる方もいらっしゃいますので、1度の通院で2時間、3時間と時間をお取りして、集中的に治療をおこなうケースも少なくありません。また反対に、1回の治療は短時間で、というご希望にも柔軟に対応したいと思います。治療期間のことであったり、治療にかかる費用のことであったり、できるだけ患者さんのご希望を取り入れながら治療を進めていく、というのが当院の考え方なのです。

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